地役権について

 

最近疲れが溜まっているのか腰が痛いときがあります。
まだ20代なのにまさかヘルニア!?などと一瞬思いましたが、
普通に動けますし恐らく寝相が悪いのが原因かもしれません。
起きてる時のクセは頑張れば直せるかもしれないですが、
寝ている時のクセという物は直しようがない気がして・・困ったものです。


本日は、地役権について記述します。
【地役権について】

地役権とは、自分の土地にとって都合がいいように他人の土地を利用することができる権利のことです。

地役権の目的は、他人の土地から水を引いたり、他人の土地に高い建物を建てさせないようにするなど、
様々な目的で設定することができますが、
特に他人の土地を通行することを目的とした地役権のことを通行地役権と言います。

地役権の設定は、利用する側の土地の所有者と利用される側の土地の所有者との間で
地役権設定契約を結ぶのが一般的です。
この場合、利用によって利益を得る側の土地を要役地と呼び、利用される側の土地は承役地と呼びます。

例えば、Aさんが所有している土地は、一方向にしか接道しておらず、
通勤する場合に使用すると、遠回りになってしまうので、出来ることなら、裏手にある
Bさんの所有地を横切って別の公道に出たいと考えているとします。
そうなると、Bさんから当該土地を賃借する事が考えられますが、賃借すると、当該土地はAさんが
排他的に独占して使用する事になってしまうため、Bさんの承諾を受けることが難しくなってしまいます。
そこで、通行地役権を設定してもらうのが一つの方法となります。
使用目的がAさんの通行に限定されるので、Aさんがその他の目的で当該土地に対し何らかの
行為をする事は出来ませんので、賃借すると生じるような問題を避けることが出来ます。


朝通勤途中に急いでいるのか、勝手に他人のお店の駐車場を横切って行く人がいますが、
あれは、法律違反なんですね・・(当たり前ですが。笑)
いや、もしかしたら、そこのお店の所有者さんと通行地役権を設定しているのかもしれませんね(^^;)笑

投稿日:2014/01/26   投稿者:-
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