不動産登記法について

本日は大晦日です。
なんだか年を増すごとに大晦日な感じが薄れていく気がするのですが、
私だけでしょうか(^_^;)
今年も残す所数時間です。
皆様が良い新年を迎えられる事を
心から思っております。
来年もよろしくお願い致します!!





本日は、権利関係から不動産登記法について記述致します。
【不動産登記法について】
不動産の権利関係については登記を調べる事によってかなりのことがわかります。
不動産の登記は不動産登記法となるその法令や基準に基づいて行われます。

登記は不動産の権利関係をはっきりさせる為に行われるものであり、当該、不動産に対しての
第三者への対抗要件としても重要となります。
しかしながら、登記は当事者の申請によって行われるもので、原則として強制ではないため
登記がされていない不動産もあります。

登記記録は、1筆(1区画)の土地又は1個の建物ごとに
表題部と権利部に区分して作成されています。さらに、
権利部は甲区と乙区に区分され、
甲区には所有権に関する登記の登記事項が、
乙区には所有権以外の権利に関する登記の登記事項がそれぞれ記録されています。 
(1 ) 表題部の記録事項
土地・・・所在,地番,地目(土地の現況),地積(土地の面積)など
建物・・・所在,地番,家屋番号,種類,構造,床面積など
(表題部にする登記を「表示に関する登記」といいます。)
マンションなどの区分建物については、
その建物の敷地に関する権利(敷地権)が記録される場合があります。
この敷地権についての権利関係は,区分建物の甲区、乙区の登記によって公示されます。

(2 ) 権利部(甲区)の記録事項
所有者に関する事項が記録されています。
その所有者は誰で,いつ,どんな原因(売買,相続など)で
所有権を取得したかが分かります(所有権移転登記,所有権に関する仮登記,差押え,仮処分など)。

(3 ) 権利部(乙区)の記録事項
抵当権など所有権以外の権利に関する事項が記録されています。
(抵当権設定,地上権設定,地役権設定など)


登記によって誰がどこの不動産をどのような権利の下に所有しているのかが
登記によってすぐにわかるようになっているのですね。
登記がしっかりとしてあれば、権利に関する事でトラブルを防ぐ事ができる
と思いますので、不動産を手に入れたらきちんと登記をしたいですね。

投稿日:2013/12/31   投稿者:-
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