物件の見学

中古マンションや一戸建て、土地などを現地見学する場合、またいざ契約する場合には、 ここだけはチェックして頂きたいというポイントを項目毎に紹介します。

物件のチェックポイント

1)築年数

中古戸建てや中古マンションの場合、まずは築年数をチェックしましょう。

2)間取り・設備

動線、収納などを含めて、実際にご家族が暮らすときのシーンを思い描いて判断しましょう。 実物で確認できるのは、中古住宅購入の魅力です。とくに水回り設備のチェックは念入りに。また、導線や収納などもチェックしましょう。

3)立地

駅からの距離、騒音、通勤時間などをチェックしましょう。

4)眺望・日照・通風

実際の眺望と日当たり、風通しを体感しましょう。

5)環境

生活環境、自然環境、教育環境などを十分に調べておきましょう。毎日の買い物や物価のこと、住環境などもチェックしておきたいものです。

6)管理状況(マンション)

「マンションは管理で買え」と言われるほど、管理の良し悪しはマンションの価値を左右します。 細かな管理状況や修繕積立金、大規模修繕のことなどは仲介業者に確かめましょう。

7)売主

購入物件が、どのような売主によって、どのような理由で売却されるかを確認しましょう。

8)住まいの構造(一戸建て)

建物の基礎や土台(木造の場合)、屋根、外壁などの傷み具合をチェックしましょう。リフォームが難しい部分もあるので注意しましょう。

9)土地の状況(一戸建て)

地盤は大丈夫か、また建て替えるときにセットバックなどの制限はないかをチェックしましょう。

10)通勤・通学

所要時間や混雑度など、ご家族それぞれがご自身で体験してみることをおすすめします。

11)自治体

自治体融資や児童手当など、各種行政サービス、福祉や介護など、区や市によって差があります。

契約前のチェックポイント

1)売買代金の額と支払い方法

手付金の割合や中間金の有無、支払い時期や方法などを確認しておきましょう。

2)引き渡しまでに整理すべき権利・担保

抵当権の抹消や賃貸契約の解消などが必要な場合、その時期と責任の所在を明確にしておきましょう。

3)契約解除・損害賠償

ローンが借りられない場合など、契約を解除できる場合の要件と特約、および万一契約解除になった場合の損害賠償を取り決めておきましょう

4)物件の確認

一戸建て・土地の場合は隣地との境界、マンション・一戸建ての場合は付帯設備と物件の現状を明確にしておく必要があります。

5)瑕疵担保責任など

瑕疵担保責任や固定資産税、管理費、公共料金の清算方法などを取り決めておきましょう。

契約後のチェックポイント

1)契約書の内容

契約書の内容と重要事項説明書の内容は違いがないはずです。チェックしましょう。

2)引き渡し時期

引き渡しの遅延はトラブルのもと。引き渡し時期の確認と、遅れた場合の補償なども確認。

3)付帯設備

売主が引き渡す設備の明細については「物件状況確認書」「付帯設備表」で確認できます。

4)瑕疵の確認

引き渡し後に発見した瑕疵(欠陥)などの補償についても明確にしておきましょう。